上記の記事から抜粋
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百日せきのワクチンは生後3か月から2歳半までに
あわせて4回、定期接種が行われていますが、県によりますと、その効果は長くは続かず、小学生のころには免疫がほとんど無くなっている場合も多いということです。このため、外で百日せきに感染した家族が家庭でまだワクチンを接種していない乳幼児に感染させてしまい、重症化するケースが相次いで報告されています。
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現在クリニックでは、小学6年生のかたでDT接種で来院なされた場合
DT → DPT接種 の案内をしています
DT(Dジフテリア、T破傷風)にはP(百日せき、Pertussis)が含まれていないため
百日せきが予防できないためです
ただし任意接種になるため自費となっています
料金等については受付までお電話下さい